Growing old together

今を、老いを、生きる。

霧雨続くお庭

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写真で見ると先週とほとんど変わらない。

あえて写真はピンク花。

草木の背が伸び、スギナが芽を出していた。

今日の仕事は背が伸びすぎた草木の丈詰め。

すっかり右肘の関節炎再燃です。

今週いっぱい、シップ臭い女になる予定。

 

収穫はナス少し、ミニトマト少し、満願唐辛子少し。

夏野菜が高騰しているからありがたい。

はやとうりがようやく弦を伸ばし始めていた。

母親が高い値段で買ったはやとうりの苗2株。

育ち始めてくれてやれやれ。

ピーナッツの苗も発芽率20%くらいかな(写真右下)。

 

今の花を楽しみ、お礼の肥料を与える。

こんな休日を迎えられることに感謝。

七夕のガーデン

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ツバメの夫婦は、壊れた巣を残して去っていった。

とうとう子ツバメに会えずじまい。

また、来年もリフォームしにきてね。壊れた巣はそのままにするからね。

 

日照のまったくない毎日だけど、夏の草花の背丈がどんどん伸びている。

雑草も地面一面に広がる。

緑といってもいろいろな色の深さがあって美しい。

会えた生き物は怖い蜂(左下・中央)だけ。

カナヘビが出てくるにはあと10℃くらい必要かな。

 

ネジバナ

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魅力的なネジバナ(ラン科・ネジバナ属)。

芝生や雑草の中に時に密集して生息しているのを見る。

大切に育てようとするとたちまち枯れる。

だから、余計な手出しをしてはいけない草花と認識している。

耐暑性も耐寒性も強いはずなのにね。

えっ。こんなところに?と思うところで生き生きとしている。

たとえば、室外機の前で雑草と混じっていたり、明らかに草むしりしきれなかった

誰も目にかけない狭地だったり。

人に放っておかれる場所が好きなんじゃないかな。

こんなネジバナが大好きである。白もあるようだけど、今のところお目にかかったことはない。

いつの日か、芝生にネジバナが株立ちする庭を作ってみたい。

これってとても難易度が高い望みなのである。

 

 

2度目のツバメの巣作り

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今年もツバメとともに。

つがいのツバメが巣を使っている。

巣は今年で3年目。毎年、リフォームしてから暮らし始める。

今年は2度目の巣作りだ。1回目はGW明けに。

すっかり地面やドアの後片付け(掃除)をしたと思ったら、2回目の巣作りが始まった。

少し神経質なツバメが周回している。

卵がある・・と想像している。

無事に家族で巣立ちができるように。できれば子ツバメの顔を見せてから出発してね。

梅雨時の宿根草

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garden 6.16

今のお庭。左上からツルバキシア(好物)、エキナセア、トリトマ、ブラックベリー

ブラックベリーは場所を取る割に、実が少ない、酸っぱい、虫がつく・・・う~ん。

まだスギナがポツポツと顔を出す。

季節ごとに宿根草が咲く庭。自然に、無造作に。

少しずつ少しずつ根付いてきたね。

ベイビーズ誕生6.10

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French family6.10

お友達のフレブル夫婦にベイビーズが誕生した。6月10日。

新しい家族は6匹。クリーム×2、バイト×2、ブリンドル×2。

♂3、♀3。遺伝ってすばらしい。

さぁ、ベイビーズを見守りましょう。

新たな生命の鼓動を感じましょう。

道端から見つけよう。

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右手にスマホ、スタスタスタ。前かがみに早歩く。

こんな通勤だからこそ、スズメが輝いて見える。

子供のころ集めた雑草(右下)が目に飛び込んでくる。

急いでいてもあえて足を止めて写真を撮ろう。

日常から笑顔と小さな幸せを見つける好奇心と心の持ちようを大切にしようと思う。